民泊ミチハウスは家主居住型で国際交流が目的の民泊

こんにちは、民泊ミチハウスのホストのミチです。

民泊ミチハウス (Michi house) は、木造の2階建ての一般の民家です。特別な家ではなく家主が居住している何の変哲もない家です。

ちょっとだけ違うとすれば、外国の高校生のホームステイ受入れと外国人対象の民泊をしていることです。

家主居住型で空いた部屋(和室)を、宿泊に提供する我が家の名称です。

目次

民泊は世界中の人と友達になることができる

民泊は、個人でも国際交流をすることができて友好親善に微力でも貢献できます。

他人や他の団体の交流プログラムの日程や都合に合わせる必要が無く、Airbnbのシステムを利用するだけで世界への露出ができます。

そして、世界中の人が向こうから見つけて我が家に訪ねて来てくれて知り合いになれる、友達になることができるのがすばらしいことです。

それに無料では無く、収益が得られることは嬉しいことです。

民泊ミチハウスのあゆみ

2005年9月 初めて海外の高校生をホームステイ受け入れ。(当時7人家族)

2015年11月 Airbnb(エアービーアンドビー)に掲載し外国人のみ対象に自宅で民泊開始。

2018年6月 民泊新法届出。(当時4人家族)

2018年7月 ブッキングドットコムに掲載し日本の方にも宿泊を提供。

2020年2月 自作サイト Michi house ミチハウスを公開

2020年4月 コロナ緊急事態宣言発令によりホームステイ受入れ延期、民泊中断。

2020年7月 民泊試験的に再開

2020年11月 コロナ感染拡大、キャンペーンに従って長崎県や佐世保市内在住の方を対象に運営

2021年1月 2回目の緊急事態宣言発令により運営自粛

2021年中 コロナ収束見込み無く不定期に運営、実質的に自粛、ホームステイプログラム再開無し

2022年中 コロナに対する慣れや緩和が徐々にされましたが運営自粛、ホームステイプログラム再開無し

2023年の予定 どうなるか予想できませんが基本は自粛、ホームステイプログラム再開される動きもあり。

民泊の届け出は今も有効で長崎県への報告も定期的にしています。

また、Airbnbのサイト(リスティング)も存在していて、ネット上で部屋を開ければいつでも再開できる状態は維持しております。

民泊ミチハウスへリンク

ミチハウスのページ  2020年2月公開

Wix.com(ウィックスコム)でテンプレートを使用、試行錯誤して自分で作成

ホームステイ型(家主居住型)民泊 Michi house ミチハウス

https://www.michihouse.net/

Airbnb (エアーベッド  アンド  ブレックファスト) 2015年11月掲載

Homestay Michi House

https://airbnb.com/h/michi-house-sasebo

コロナ長期化によりリクエスト機能による問い合わせのみに対応

世界最大のホテル掲載サイト ブッキングドットコム( Booking.com)
(2018年7月掲載)

Homestay Michi House
https://www.booking.com/hotel/jp/homestay-huis-ten-bosch-5-minutes-by-car.ja.html

こちらのサイトはホテル掲載が主のため、即予約機能しかないため、特別な事情で宿泊を受け入れる時に、ゲストのために開けるので、通常は部屋の空きがありません。

申し訳ありません。

新型コロナウィルス感染拡大の影響

ホームステイしていたタイの男子高校生は10ヶ月間のプログラムを無事終了し、2020年3月コロナ禍直前にタイに帰国しました。

2020年5月からホームステイ受け入れ決定していましたが延期されました。

2020年春より民泊は一次休業、7月より再開はしております。長崎県と佐世保市のキャンペーンには参加しながらも自粛要請にも従っております。

外国人観光客ゼロ、長崎県外客減少、感染リスクがホストもゲストにも不安があり実質的に運営が難しくなってきました。

システム的に一律にご予約できると問題が生じるため、現在は、Airbnbのリクエスト機能と自社サイトの家主居住型民泊 Michi house(ミチハウス) の、お問い合わせフォームや直接の電話での問い合わせで対応させていただいております。

Booking.com は即予約機能しか無いため、掲載はありますが開けられない状況です。

2021年は、ついにホームステイ受入れプログラムの再開はありませんでした。

民泊運営についてはほとんどの期間を自粛し、お問合せに対してはお断りいたしました。

2022年~2023年の状況

コロナウィルスは変異株が次々に現れており、ホームステイ受入れと民泊運営が可能になるには想像以上の時間が必要と感じています。

家主居住型の場合は家族のリスク、勤務先への影響があるため、単にゲストとホストだけが良ければ運営してもかまわないとはならず苦しい状況です。

コロナウィルスが収束することを願っています。

Michi

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