民泊ミチハウスで自転車旅行中の若者を見送る。コロナのため最後のゲストかも

こんにちは、ミチハウスのミチです。

民泊をしていて一番価値あることはゲストとの交流ではないかと感じています。

2020年3月、我が家に自転車(ロードレーサー)で ひとり旅の若者が来ました。本当は複数人での旅行の予定だったそうですが、コロナの関係でひとり旅になったとのことでした。ここで一泊して、次の目的地に向かう朝、家の前で見送りしました。

どんな経緯でこの地域を訪れたのか詳しくは知らなくても、こうして出会い、お別れをするという機会は一生に一度かも知れません。ホストにとってもゲストにとっても貴重な経験ではないでしょうか。民泊をやっているからこそ得られることだと思います。

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ゲストの鍛えられた太もも

鍛えられた太もも、競輪選手みたいでした。交通事故に気をつけて、旅を楽しんでください。最後のゲストとなるかも知れませんね。涙

 

天気は晴れでサイクリングに最高! 民泊最後のゲストになるかと思い見送りしたら寂しくなりました。

我が家に宿泊していただきましてありがとうございました。

いやー民泊って本当にいいですね。あなたもやってみませんか?

結果的にコロナ禍の最後のゲストではなかった

この2020年の4月にコロナウィルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言発令がされて日本中大騒ぎになりました。

もちろん民泊の運営は不可能になりましたが、国や自治体の取組や支援により、長崎県内や佐世保市内の方向けに、7月に一時的に再開できたので最後のゲストとはなりませんでした。

しかしコロナ以前のように自由に交流できるようなおもてなしができるのは、かなり時間がかかると思います。

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